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東大体操部部員日記

東大体操部の部員による日記です。

新入部員の自己紹介②

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初めまして、理科1類1年の荒川允佑(ただすけ)です。自己紹介の更新が大幅に遅れてしまい、本当に申し訳ありません。今回からは、安福さんの予告通り、1年生の自己紹介になります。

現在、「初めてブログというものを書ける!」という期待と「自分の書いたものが先輩方や未来の後輩?を含む不特定多数の人に読まれる」という不安の入り混じった緊張と高揚感でいっぱいになっています笑。では早速、自己紹介に入っていきたいと思います。

僕は駒場東邦高校(以下駒東)出身で、中高体操部に所属していました。僕は1年浪人しているので、2年の清水君とは体操部の同期でした。体操部に入った経緯も彼とほぼ同じで、塾の友人に体操部に連れられて行き、そこで前宙するのが楽しかったという理由で入りました。(この「塾の友人」というのは清水君を体操部に連れて行った人とは異なり、清水君とは体操部で初めて会いました。)

駒東体操部はかなり緩かった上、小学生から体操をやっている人には頑張っても大会で勝てる気が一切しなかったことや、自身の怠惰な性格などからモチベーションは低く、部活はだらだらとやっている感じでした。その結果、基礎はボロボロで上半身の筋肉も貧弱でした。また、小心者であるから、初めはやるのが怖い技や一度事故りかけた技などから逃げることも多く、そのせいで鉄棒等は悲惨な状態でした。引退が近づいてきた頃、ふと我に帰り、体操を5年もやっている割に何も出来ていない自身の惨状に気づいて多少真面目に練習をし始めましたが時すでに遅し、大したこともできないまま引退となりました。

浪人して自分を見つめ直してみて、自分が体操以外も含めて本当に何もできない人間だと気づきました。その主たる要因は中高時代に怠惰を極めていたこと、地道な努力が足りないことだということは明らかでした。中高時代の自分をぶん殴りたくなりましたが、後悔してもどうにもならないので、大学からは何事からも逃げず、努力できる人間になろうと思いました。また、今まで何もしてこなかったから、大学ではやりたいことは可能な限りやろうと思いました。(自分をぶん殴りたいというのは浪人時代常日頃から思っていたことなのですが、駒東体操部の先輩である奈良さんも同じようなことをこの自己紹介の場で書いていたのには驚きました。「駒東体操部大丈夫か」と思う人もいるかもしれませんが、今の部員たちはきっと大丈夫だと信じています笑。)

東大に無事合格してから新歓が始まる頃までは、他にやりたいことが幾らかあるとはいえ、体操部には入るんだろうなぁとなんとなく思っていました。というのも、僕が知っている限りでは、駒東体操部から東大に入った人はほぼ皆東大でも体操部に入っていたからです。しかし、いざ新歓が始まってみると、他の部にも興味が湧き、体操部に入るかどうか悩み始めました。一時期は体操部よりそっちの部活に入る方に傾いてた時期もありました。

しかし、平林さんが鞍馬の旋回を懇切丁寧に教えてくださったり、OBや先輩方がどの部活に入るか悩んでいる僕の相談に親身になって乗ってくださったりしたことで、他の部に傾いた気持ちは体操部に戻っていきました。結局、体操部の雰囲気の良さ、体操だけは他の場所では絶対に出来ないこと、純粋に体操を上手く出来るようになりたいと思ったことなども考慮して、体操部に入部することに決めました。

現在、体操に対するモチベーションは高く、今まで逃げてきたことからも逃げずに、楽しく体操をやっております。それもこれもOB・先輩方や福田コーチ、そして同期がアドバイスをくださることで、日々自身の上達を感じることが出来ているからだと思います。これから一体操部員として日々邁進して参りますので、今後ともどうぞよろしくお願いします。

最後になりますが、このような長ったらしい駄文を最後までお読みいただきありがとうございました。そして、ブログの更新を滞らせてしまい申し訳ありません。ブログというものを書くのはこんなにも大変なことなのかと思い知らされました。世の中には日々定期的にブログを更新している人もいるようですが、そのような人たちはすごいなぁと思いました。次回からは早めの更新を目指すのと同時に、ブログを書く能力の向上にも励んでいきたいと思います。

僕の後にまだ1年生が5人も控えております。みんな僕より真面目でしっかりしていると思うので、きっと素早いブログの更新をしてくれることでしょう。

1年 荒川允佑