2026.10.04(日)11:15
東大体操部へ *引退ブログ*
JUGEMブログで開く皆様お疲れ様です。飯島です。
これを最後に、もうブログを書くこともないのかと思うと寂しいですね。引退ブログです。ちなみに、タイトルだけ見ても引退ブログということがわかりづらいなとずっと思っていたので、それを反映して明示してみました。ほかの同期もこうしてくれたらいつだって読み返しやすいんだけどな。
七大戦が終わってしまいました。去年から思い描いてきた引退試合でした。引退したら、もっとほっとした気持ちが勝つと思っていましたが、案外そうでもなくさみしい気持ち、放心するような気持が勝っています。
何はともあれ、七大戦の気持ち冷めやらぬうちにさくっと引退ブログを書いてしまいたいということで、今こうして文字を綴っています。
まずは後輩たちに、七大戦での応援やサポート、そして素敵なアルバムをありがとうございました。みんなからもらったメッセージや、演技動画に入っている応援の声が嬉しすぎて何度も何度も読み返しているし、何度も見返しています。きっと今後も、何度も読んで、見て、毎回引退した直後の新鮮な気持ちに立ち返ることが出来ると思います。
さて、この引退ブログで書きたいことはたくさんあるような気がしていたのですが、メモしていなかったので忘れました。ただ、考えてみれば1,2年生と部活の話をまじめにたくさんしたことはあんまりないなと思ったので、自分が部活に対して思っていたことを書いておこうと思います。とはいえ部活の運営の話とかではなく、毎日の部活の場についてのことです。
部活運営の話をすると、自分は本当に部活の運営には携わっていなくて、幹部代の中でも仕事をしていないほうでした。自分より仕事をしている後輩はたくさんいたと思います。主軸になって部活を運営することを望んだ時期もありましたが、それはかなわずでした。そうして部活の運営の中心に立てない、あるいは立たない立場で幹部代がスタートしてから、自分の仕事は毎日の部活をできるだけ良いものとして回すことだと思うようになりました。毎日部活に行くことは、たくさん練習をしたい、部員の部活の質を少しでも向上させたいと思う中でとても自然なことでした。
日々の部活の質が高いとはどんなことでしょうか。自分は、やっぱり体操や部活が楽しいことが一番だと思っています。特にまだ体操歴が浅い人にとっては、ただでさえスタートラインが異なる人と同じ土俵で戦わないといけない過酷な状況なのに、練習の場を楽しめなかったらしんどいだろうと思います。
ある程度の経験者になって体操にのめりこんでくると、体操は単に楽しいものという側面以上に「楽しくなくても続けるもの」になってくるのではないかと思います。伸び悩む時期や理想の自分との乖離を何度も経験しながら、それでも目標に向かって頑張ることが当たり前で、やめるという選択肢は浮かんでくることが稀になるということです。こういう人たちは、体操そのものがうまくいかないことよりもむしろ、周囲の環境が重要になってくると思っていて、その人の体操がどうであるかよりも、その人にとっての部活がどうであるかが重要だと思います。単に部活が楽しいだけではなく、どのように自分が体操に打ち込める場であるかが大切ではないか、ということです。
ただこれは極端な例で、今の体操部の部員ほとんどには当てはまらないでしょう。やはり多くの人にとって部活あるいは体操が楽しいことが、部活の質が高いことにつながると考えています。体操競技をみんなに楽しんでほしい自分としては、「(体操は楽しくないけど)部活が楽しい」よりも、「体操が楽しい」「部活も体操も楽しい」ことで日々の部活の質が上がるといいなと思っていました。
そのために、自分が部活にいることが少しでも部員のプラスであるように意識してきました。
まず体操が楽しいとはどういうことか。これにはいろいろあると思いますが、特に初心者は、技がたくさんできるようになる喜びを知ることが体操の楽しさを知る大きなきっかけの一つだと思います。また、その喜びを実感することで、今後うまくいかないことがあっても頑張りやすくなると思います。自分はせっかく経験者なので、自分が体操を教えることで上達のお手伝いをして、体操の楽しさを経験してほしいとか、怪我無く安全に練習してほしい、と感じていました。もちろん他にも、新しい技に挑戦することそのものが楽しかったり、質を上げる練習を楽しめたりする人も少なくないと思います。
次に、部活が楽しいとはきっととてもシンプルで、部活で体操をしているとき以外の時間が充実して感じられることです。そしてそのほとんどは部員や練習に参加している人との交流になることでしょう。となると自分のやることは一つで、出来るだけ部員に楽しく過ごしてもらえるような接し方をするだけです。技について話すときも、そうでないときもできるだけ相手に寄り添えたらいいなと思っていました。
ここまでの話は理想論で、実際にできていたのかはわかりません。
自分には自分の練習があってそれを大事にしていたし、自分は調子や試合前かどうかなどの要因でメンタルがブレブレになるタイプでした。せめて部員の前だけでは、特に後輩の前ではできるだけ前向きに接しようとは思っていましたが、きっと気を遣わせたり怖いと感じさせたりする態度もとってしまっていたのではないかと思います。また、アドバイスが的確でない、マッチしなかったことも多いと思います。どちらも単純に自分の力不足や自己制御の不足によるところなので申し訳ないです。
そんな時には、逆に部員に多大に助けられました。後輩にすら本当にお世話になってしまいました。今の部員はとてもやさしい人が多いので、前向きな言葉をかけてくれる人が多く救われました。本当にありがとう。
客観的に見たら、部活の仕事もしないのに、体育館では偉そうにしている自分を慕ってくれている後輩が多かったことは本当にありがたいなと、強く感じます。
とにかく、日々の部活の質が高いことは、体操部を続けていきたいと思ううえで重要なことだと思っていたしそのための努力もしてきたつもりなのですが、既に今の部活は多くの人にとって素敵なものであるようにも感じます。体操に本気で取り組む人は応援されて一緒に頑張れる仲間が一定数いて、逆に他のことにも時間を割きたい中体操を楽しみたいという人も広く受け入れられています。
さて、ここからは少し別の話になり、やや老害チックかもしれません。
自分はここまで述べてきたような考え方を徐々に徐々にするようになりました。逆にそれまでは、部活や体操に消極的であることが悪であるかのような考えを持っていました。時にはそれを態度に出してしまっていたと思います。しかし東大体操部とは、最低限の部員の義務を果たしていれば存在していられる組織であり、最低限以上のことは求められるべきではないと、少しずつ考えられるようになりました。
ところで、たいていの仕事は3つに分けられると思っていて、「私がやるべき仕事」「あなたがやるべき仕事」「誰がやってもいい仕事」です。このうち、部活における「私がやるべき仕事」さえきちんとされているのであれば部員としては十分であるのだと思います。しかし、部員の中には「誰がやってもいい仕事」を率先してやってくれる人がいます。あるいは、学年が上がり役職を持つようになり、「私がやるべき仕事」の負担が大きい人もいます。特に前者「誰がやってもいい仕事」は、日々の部活の中にこそたくさん存在しています。セットカットそのものもそうだし、氷嚢だってそうです。任意練に来ることは、この意味で「誰がやってもいい仕事」をやってくれているともとらえられそうです。任意練に関しては、来れば練習ができるといったリターンがある一方で、氷嚢やセットカットを率先してやるなどの行動には、その人だけが得られるリターンはあまり見当たりません。そして、前述のとおり最低限の「私がやるべき仕事」をやっていれば良いというこの部活では、「誰がやってもいい仕事」をした部員は必ずしも評価されません。
自分は部活における「誰がやってもいい仕事」を率先してやる部員であろうとしていましたが、いつしかそこに義務感を感じてしまい、負担やフラストレーションを覚えていました。今思えば勝手に頑張って勝手にパンクしているだけでしたが。それでもそんな経験から自分は、かつて先輩が自分にそうしてくれたように、そんな部員をちゃんと見て評価してあげられる先輩でありたいと思っていました。
「私がやるべき仕事」を多く抱えている人は考えやすいかもしれません。部活の円滑な運営のために多くの仕事を抱え日々取り組んでくれている人がいます。また、形の見えにくい「誰がやってもいい仕事」に気づいて取り組んでくれている人もいます。それは自分の先輩かもしれないし、同期や後輩かもしれませんが、自分が毎日部活出来ていることの幸せや、それを支えてくれている人に自覚的になってみてくれると嬉しいです。
そしてできるならば、自分がそれをやる立場になったり、感謝を伝えたりしてみてくれるといいなと思います。早く体育館に行けた日は自分が氷嚢をやろう、セットには参加できなかったからセット替えやカットをいつもよりさらに頑張ろう、などいろいろあるとは思います。そんな部活はとても素敵だなと思います。
とはいえ、自分だってちゃんとできていたかはわからないし、もしかしたらこういうことは最高学年になって初めて見えることで、後輩に向けて贈る言葉としては適していないものなのかもしれませんけどね。
自分の部活論はこんな感じですね。まだまだ話そうと思えば話せるのですが、核となりそうなところはここまででしょう。自分はこれを書いて何を伝えたかったんでしょうか。これから新しい部活を創っていく人たちにこれが届けば、きっとマイナスには働かないと思いますし、これまでそんなこと考えてもみなかったという人には、いい機会だと思って日々の部活をとらえなおす機会にしてほしい気持ちはあります。それで救われる人はきっといるはずです。でもそんなことより単に、自分の考えていたことを知ってもらいたかっただけなのかもしれません。
あと書いておきたいことは、あんまりない気がします。ということで最後はみんなにメッセージを贈っておしまいにしたいと思います。
1年生へ
1年生は、入部してからみんなが本当にかわいくてかわいくて、入部してくれてありがとうって感じ!仲良さそうにしているのを見るとこっちまで楽しくなる。みんな体操が好きそうで、これからが本当に楽しみです。
こうたろう
悔し泣きできる人は絶対にうまくなる!体操以外にも活動の幅が広いと思うけどポテンシャルめっちゃ高いから今後が楽しみだよ。七大戦入賞していて飛び上がるほど嬉しかった。
さくらこ
新体操のおかげか足先が本当にきれいなのがすごい。七大戦ですごくいい演技して入賞しているところ見られて嬉しかった。いつか直すことになるのかなと思いつつも、走り方結構好き。
まりあ
いろいろあってここまでは練習時間をあまりとれていないかもしれないけど、なんだかんだ楽しそうに体操をしているところが見られて嬉しい!ここから技が出来るようになればもっと楽しくなるよ。
そうた
ゆか跳よりもあん馬が好きなアツい男。東大体操部のあん馬は君に託した。練習熱心で部活にたくさん来ているから、爆伸び期が来るのが楽しみ。つり輪のグチョギーも生で見せてね。
こうき
基礎がしっかりしていて体線がきれいだと思う。伸びしろがたくさんあるから、野望をたくさん持って実現するためにどんどん挑戦してほしい。七大戦ではめっちゃ熱い応援してくれてありがとう。
りさ
怖がりだといいつつどんどん技にトライして、練習量も多いから着実にうまくなっている。平均台の前転がうますぎてうらやましい。今度教えて。部活に対してもとても熱心で頼もしい!
りゅうた
ばねがあって伸身前宙の習得の早さにびっくりした。体が軽い分の有利も多いから、倒立が強くなれば一気に成長来るはず。なんかでかい技目指して練習していってくれたらうれしい。
2年生へ
2年生はみんな練習熱心で、任意練でもたくさん顔を合わせられて嬉しかった。精神的に大人びている人が多いようで、自分が甘えちゃうことも多くて助けられてたよ。同期間はドライに見えて結構同期好きなのもギャップ萌え。みんな後輩やるのがうまかったから、ちゃんと先輩してくれていて安心半分嬉しい半分。
けいご
1年生を迎え入れてから神部員感が増しに増している。肩の脱臼により練習が制限される中でもできることを積み上げて、ゆかめっちゃ上手くなっていて感動。にこにこで話しかけに来てくれるのがうれしかった。中水平自分の方が先にやっちゃうよ~。
ひかる
淡々とやるべきことに取り組んでいて、メンタルが超安定していてすごい。ゆかの宙返りの高さは国宝級。空中感覚がすごくある気がするから、下り技をどんどん発展させてほしい。絶対これやりたい!って思える技を見つけてアツくなってるひかるを見たい!
あやの
自分の中にちゃんと目標を持って取り組んでいて素敵。時間がかかってもあきらめずに挑戦し続けられる力が財産だと思う。最近の跳馬の進歩には目を見張るものがあるからツカハラまでやってほしいし、ゆかもきっともっと伸びるはず!
こうすけ
痛いところが多くてあんまり器具には入れていないけど、筋トレをコツコツ頑張っている。何もなくてもにやにやしているとか、おなかさすりながら歩いているのが面白すぎて癒されるね。無事に進級し続けられることを祈ってるぞ。
しょうま
2年生から入部してくれてありがとう。ハンデは色んなところで感じていると思うけど、楽しみながら1歩ずつ成長していってほしい!1年生とも2年生とも距離が近いお得な存在だからうらやましいけど、それはきっとしょうまの素敵な人柄のおかげ。
しょうた
後輩の中では体操への向き合い方が結構近いと思っていて、励まされたことも多々あったな。なんだかんだ体操的な感覚がすごいと思う。これからもぬるっとすごい技を習得していってほしい。エースに必要なものはすべてそろっていて、あとは自信だけだね。
しんき
ものすごい成長スピードは、大学初めの星。恐怖心をどこかにおいてきたようなチャレンジ精神は、心配もあるけどしんきなら大丈夫かとも思わされる。上達にどん欲な姿勢が見られることがすごく嬉しかった。今後も我々に夢を見せてほしい!
3年生へ
1個下の後輩が君たちでよかった。シゴ出来だし、みんな面白いし、後輩よりは友達に近い感じで接してしまっていた。怪我に悩まされている印象が特に強いけど、なんとかここまでやってこられたと思うし、これからもやっていってほしい!幹部代の一年、みんな頑張ってね。
しょう
とにかくたくさん一緒に練習できて嬉しかった!精神年齢も(実年齢も)高いから色々話せたし、しょうくんがいる練習がとても楽しかった。体の痛みによる制約も多いけど、出来ることとやりたいことを折り合いつけながらちゃんと計画立てて練習している姿はみんなにぜひ見習ってほしいな。既に主将の風格あり。なんかあったらまたいつでも話してね。
るな
普段の会話ではめっちゃ小ボケてみたりツッコんでみたり面白いけど、まじめな話をするときはめちゃ頼もしい。体操では、ゆかの振り付けを大事そうに踊っているのが印象深い。あと最近再習得した宙下りがめちゃうまくて驚き。ハーフとかまで簡単にいけそう。大変なことも多いと思うけど気負いすぎず頑張ってね。
さくら
復帰してすぐ後輩女子になじんでいる感じはさすがの人柄だなって尊敬。何考えてるかよくわかんないけどとにかく面白い。最高のムードメーカーだね。そしてゆかの振りがいい。そろそろみんな踊れるようになるんじゃないかな。あ、あと大砲ラーメン行きたかったけど無理だった!
さとか
新歓をいろいろ考えてくれたおかげで今年はこんなに素敵な1年生たちに会えた!優しくて、素敵な上司になれるタイプな気がする。体操には、瞬発力に光るものがあって、ロン宙は見てて気持ちがよかった。車輪絶対できるよ。平行棒のホンマ(くるってして倒立になるやつ)、また見せられるように練習する予定だよ。
4年生へ
ここまで苦楽を共にしてきて、引退が近くなるにつれますます一緒に練習をするのが楽しかった。多分みんなから浮いてしまっていたこともあったと思うけど、受け入れ続けてくれてありがとう。なんだかんだ、体操が好きで部活が好きなこの同期でよかった。今後も一番体育館に行くのはどうせ自分だから、会えるかどうかはみんな次第だね。笑
まひろ
表には出さないけど体操に対してアツい気持ちを持っている。あと人とのつながりを大切にするタイプで素敵。引退してからこれまでできなかったことにたくさん取り組んでくれることを期待しているよ。
この前のブログではまひろが8年後の誰かの未来を見てきたと思うんだけど、この前自分もたまたま8年後に行く機会があったからIさんの未来見てきたよ。まひろの見てきたIさんとは違う人ね。
*****
修士卒業後、関東周辺で就職。忙しさに嘆きながらも、なんだかんだ上手くこなしつつ業績をあげている。
学生のうちは同期も練習に来るからって割と練習に来ていたけど、就職してからは体操をあまりやらなくなり、今では時たま現れるOBさんになっている。
結婚3年目、職場で出会った人と結婚した。相手の尊敬できるところがたくさんあってアタックした。最近の楽しみは、学生の頃の友達とかパートナーを誘って、行きたかったお店に行ったり遊びに行ったりすることみたい。なんだ、学生の時と同じだね。
*****
ゆうや
あんだけいじられキャラなのに部活の仕事はめちゃこなしてくれているし、話し合いの時にはいつもフラットな意見をくれる貴重な存在だった。引退試合を見ることが出来なくて本当に残念だった。絶対に移行から車輪は上手くいくと思っていたよ。でも、怪我したその日の夜にもうケロッとしているゆうやを見てやっぱりらしいなと思った笑。あの倒立の強さがあればもっとうまくなれるから手術乗り越えて帰ってきてください。
やよい
我々の代にはやよいが必要だったし、女子にもやよいが必要だったと思う。優しさが限界値を突破していて尊敬する。いろんな人のことを考えてくれたおかげで部活は上手く回っていたと思う。一緒に練習できてよかったし、信じられない4年生ブーストを見た!留学した先でもちょくちょく体操するだろうし、体操をどうせやめられないのは自分と一緒だろうから、また一緒に体操しましょう。引退試合より上手くなったやよいが見たいな。
りく
自分が病んでいた時は、裏表のない性格に救われた。りくちゃんだから話せたこともあるし。体操では、基礎の化け物みたいなきれいな倒立と締めに憧れていた。つり輪の倒立はぴかいちできれいだと思う。いつも安心感のあるチムリが本当に頼もしかったよ。ありがとね。引退した今、どこかの大会で一緒に団体組んで回れたらいいなって思ってる。まずは霜月頑張ってね。
ひろき
言わずもがな、体操部を一番支えてくれていた主将。幹部代の自分にすら見えないものをたくさん抱えて頑張ってくれていたと思う。いつも飄々としていて、基本的に感情をコントロールできている大人の余裕を感じる。体操では基礎練をずーっとコツコツと頑張っていて、知らないうちに知らない技を習得している気がする。最後の1年の伸びえぐい。つり輪の最終演技者とか、とられちゃって実はちょっと悔しい笑。
まさふみ
練習をたくさんやっているわけでもないように見えるのにずっと体操がうまいのは才能なのかな。キレも、締めも、基礎も、体操に必要なものを全部備えている感じ。本番には弱いけど、そんな風に抜けているところもあるのがみんなに愛されるゆえんなのかもしれない。難しい技をたくさんしているのに大きなけがが少ないのもすごい。今後もぼちぼち体育館で上手くなったまさふみを見られることを期待しているよ!
OBOGさん、先輩方へ
これまで本当にお世話になりました。自分がここまで来るために、たくさんの方の力を借りました。経験者ということもあり、同年代やそれより下の代からアドバイスをもらいづらい自分にとっては、技術的なアドバイスをたくさんしていただけることはとてもありがたかったです。さらに、後輩に接する姿を間近で見せてもらえたおかげで、自分がどんな先輩でありたいか、どうあるべきかの道を示してもらえました。本当にありがとうございました。
今後もOBとして、微力ながら体操部の発展に貢献していきたいと考えています。今後ともよろしくお願いいたします。
福田さんへ
読んでいるかわかりませんが、一応書いておきます。福田さんが隣についていてくれるだけで謎の安心感がありました。福田さんに褒められると嬉しいし、3回宙は福田さんのおかげであきらめずに頑張ってこられました。過言じゃないです。せっかく教えてもらってよくなったつり輪のルドルフ、試合で使えなくて残念でしたが、魔法のように上手くなるあの感覚忘れられません。今後も色々教えてください。本当にありがとうございました。
さて名残惜しいですが、長くなってしまった引退ブログも最後になります。
部員のみんな、改めて本当にお世話になりました。部活も体操も、これまでありえないくらいの時間を費やしてきて、きっといろんな他の機会を捨ててきて、そのうえ何度もやめようと思ったことはあるけど、関わってくれた全ての方のおかげでやめずにここまで続けられました。何回もやめようとしたことはあっても、体操を続けていることを後悔したことはただの一度もありません。そして長い体操人生の一区切りが、東大体操部でよかったです。
どうせ体操はやめられないし、部活と体操が好きすぎるようで、まだまだ部活に行ってしまいそうです。これまでも、きっとこれからも、いつも通り素敵な雰囲気の部活が楽しみで、みんなに会えるのが楽しみです。
こんな東大体操部が、これからも続いていきますように。
2026/9/27引退 飯島
これを最後に、もうブログを書くこともないのかと思うと寂しいですね。引退ブログです。ちなみに、タイトルだけ見ても引退ブログということがわかりづらいなとずっと思っていたので、それを反映して明示してみました。ほかの同期もこうしてくれたらいつだって読み返しやすいんだけどな。
七大戦が終わってしまいました。去年から思い描いてきた引退試合でした。引退したら、もっとほっとした気持ちが勝つと思っていましたが、案外そうでもなくさみしい気持ち、放心するような気持が勝っています。
何はともあれ、七大戦の気持ち冷めやらぬうちにさくっと引退ブログを書いてしまいたいということで、今こうして文字を綴っています。
まずは後輩たちに、七大戦での応援やサポート、そして素敵なアルバムをありがとうございました。みんなからもらったメッセージや、演技動画に入っている応援の声が嬉しすぎて何度も何度も読み返しているし、何度も見返しています。きっと今後も、何度も読んで、見て、毎回引退した直後の新鮮な気持ちに立ち返ることが出来ると思います。
さて、この引退ブログで書きたいことはたくさんあるような気がしていたのですが、メモしていなかったので忘れました。ただ、考えてみれば1,2年生と部活の話をまじめにたくさんしたことはあんまりないなと思ったので、自分が部活に対して思っていたことを書いておこうと思います。とはいえ部活の運営の話とかではなく、毎日の部活の場についてのことです。
部活運営の話をすると、自分は本当に部活の運営には携わっていなくて、幹部代の中でも仕事をしていないほうでした。自分より仕事をしている後輩はたくさんいたと思います。主軸になって部活を運営することを望んだ時期もありましたが、それはかなわずでした。そうして部活の運営の中心に立てない、あるいは立たない立場で幹部代がスタートしてから、自分の仕事は毎日の部活をできるだけ良いものとして回すことだと思うようになりました。毎日部活に行くことは、たくさん練習をしたい、部員の部活の質を少しでも向上させたいと思う中でとても自然なことでした。
日々の部活の質が高いとはどんなことでしょうか。自分は、やっぱり体操や部活が楽しいことが一番だと思っています。特にまだ体操歴が浅い人にとっては、ただでさえスタートラインが異なる人と同じ土俵で戦わないといけない過酷な状況なのに、練習の場を楽しめなかったらしんどいだろうと思います。
ある程度の経験者になって体操にのめりこんでくると、体操は単に楽しいものという側面以上に「楽しくなくても続けるもの」になってくるのではないかと思います。伸び悩む時期や理想の自分との乖離を何度も経験しながら、それでも目標に向かって頑張ることが当たり前で、やめるという選択肢は浮かんでくることが稀になるということです。こういう人たちは、体操そのものがうまくいかないことよりもむしろ、周囲の環境が重要になってくると思っていて、その人の体操がどうであるかよりも、その人にとっての部活がどうであるかが重要だと思います。単に部活が楽しいだけではなく、どのように自分が体操に打ち込める場であるかが大切ではないか、ということです。
ただこれは極端な例で、今の体操部の部員ほとんどには当てはまらないでしょう。やはり多くの人にとって部活あるいは体操が楽しいことが、部活の質が高いことにつながると考えています。体操競技をみんなに楽しんでほしい自分としては、「(体操は楽しくないけど)部活が楽しい」よりも、「体操が楽しい」「部活も体操も楽しい」ことで日々の部活の質が上がるといいなと思っていました。
そのために、自分が部活にいることが少しでも部員のプラスであるように意識してきました。
まず体操が楽しいとはどういうことか。これにはいろいろあると思いますが、特に初心者は、技がたくさんできるようになる喜びを知ることが体操の楽しさを知る大きなきっかけの一つだと思います。また、その喜びを実感することで、今後うまくいかないことがあっても頑張りやすくなると思います。自分はせっかく経験者なので、自分が体操を教えることで上達のお手伝いをして、体操の楽しさを経験してほしいとか、怪我無く安全に練習してほしい、と感じていました。もちろん他にも、新しい技に挑戦することそのものが楽しかったり、質を上げる練習を楽しめたりする人も少なくないと思います。
次に、部活が楽しいとはきっととてもシンプルで、部活で体操をしているとき以外の時間が充実して感じられることです。そしてそのほとんどは部員や練習に参加している人との交流になることでしょう。となると自分のやることは一つで、出来るだけ部員に楽しく過ごしてもらえるような接し方をするだけです。技について話すときも、そうでないときもできるだけ相手に寄り添えたらいいなと思っていました。
ここまでの話は理想論で、実際にできていたのかはわかりません。
自分には自分の練習があってそれを大事にしていたし、自分は調子や試合前かどうかなどの要因でメンタルがブレブレになるタイプでした。せめて部員の前だけでは、特に後輩の前ではできるだけ前向きに接しようとは思っていましたが、きっと気を遣わせたり怖いと感じさせたりする態度もとってしまっていたのではないかと思います。また、アドバイスが的確でない、マッチしなかったことも多いと思います。どちらも単純に自分の力不足や自己制御の不足によるところなので申し訳ないです。
そんな時には、逆に部員に多大に助けられました。後輩にすら本当にお世話になってしまいました。今の部員はとてもやさしい人が多いので、前向きな言葉をかけてくれる人が多く救われました。本当にありがとう。
客観的に見たら、部活の仕事もしないのに、体育館では偉そうにしている自分を慕ってくれている後輩が多かったことは本当にありがたいなと、強く感じます。
とにかく、日々の部活の質が高いことは、体操部を続けていきたいと思ううえで重要なことだと思っていたしそのための努力もしてきたつもりなのですが、既に今の部活は多くの人にとって素敵なものであるようにも感じます。体操に本気で取り組む人は応援されて一緒に頑張れる仲間が一定数いて、逆に他のことにも時間を割きたい中体操を楽しみたいという人も広く受け入れられています。
さて、ここからは少し別の話になり、やや老害チックかもしれません。
自分はここまで述べてきたような考え方を徐々に徐々にするようになりました。逆にそれまでは、部活や体操に消極的であることが悪であるかのような考えを持っていました。時にはそれを態度に出してしまっていたと思います。しかし東大体操部とは、最低限の部員の義務を果たしていれば存在していられる組織であり、最低限以上のことは求められるべきではないと、少しずつ考えられるようになりました。
ところで、たいていの仕事は3つに分けられると思っていて、「私がやるべき仕事」「あなたがやるべき仕事」「誰がやってもいい仕事」です。このうち、部活における「私がやるべき仕事」さえきちんとされているのであれば部員としては十分であるのだと思います。しかし、部員の中には「誰がやってもいい仕事」を率先してやってくれる人がいます。あるいは、学年が上がり役職を持つようになり、「私がやるべき仕事」の負担が大きい人もいます。特に前者「誰がやってもいい仕事」は、日々の部活の中にこそたくさん存在しています。セットカットそのものもそうだし、氷嚢だってそうです。任意練に来ることは、この意味で「誰がやってもいい仕事」をやってくれているともとらえられそうです。任意練に関しては、来れば練習ができるといったリターンがある一方で、氷嚢やセットカットを率先してやるなどの行動には、その人だけが得られるリターンはあまり見当たりません。そして、前述のとおり最低限の「私がやるべき仕事」をやっていれば良いというこの部活では、「誰がやってもいい仕事」をした部員は必ずしも評価されません。
自分は部活における「誰がやってもいい仕事」を率先してやる部員であろうとしていましたが、いつしかそこに義務感を感じてしまい、負担やフラストレーションを覚えていました。今思えば勝手に頑張って勝手にパンクしているだけでしたが。それでもそんな経験から自分は、かつて先輩が自分にそうしてくれたように、そんな部員をちゃんと見て評価してあげられる先輩でありたいと思っていました。
「私がやるべき仕事」を多く抱えている人は考えやすいかもしれません。部活の円滑な運営のために多くの仕事を抱え日々取り組んでくれている人がいます。また、形の見えにくい「誰がやってもいい仕事」に気づいて取り組んでくれている人もいます。それは自分の先輩かもしれないし、同期や後輩かもしれませんが、自分が毎日部活出来ていることの幸せや、それを支えてくれている人に自覚的になってみてくれると嬉しいです。
そしてできるならば、自分がそれをやる立場になったり、感謝を伝えたりしてみてくれるといいなと思います。早く体育館に行けた日は自分が氷嚢をやろう、セットには参加できなかったからセット替えやカットをいつもよりさらに頑張ろう、などいろいろあるとは思います。そんな部活はとても素敵だなと思います。
とはいえ、自分だってちゃんとできていたかはわからないし、もしかしたらこういうことは最高学年になって初めて見えることで、後輩に向けて贈る言葉としては適していないものなのかもしれませんけどね。
自分の部活論はこんな感じですね。まだまだ話そうと思えば話せるのですが、核となりそうなところはここまででしょう。自分はこれを書いて何を伝えたかったんでしょうか。これから新しい部活を創っていく人たちにこれが届けば、きっとマイナスには働かないと思いますし、これまでそんなこと考えてもみなかったという人には、いい機会だと思って日々の部活をとらえなおす機会にしてほしい気持ちはあります。それで救われる人はきっといるはずです。でもそんなことより単に、自分の考えていたことを知ってもらいたかっただけなのかもしれません。
あと書いておきたいことは、あんまりない気がします。ということで最後はみんなにメッセージを贈っておしまいにしたいと思います。
1年生へ
1年生は、入部してからみんなが本当にかわいくてかわいくて、入部してくれてありがとうって感じ!仲良さそうにしているのを見るとこっちまで楽しくなる。みんな体操が好きそうで、これからが本当に楽しみです。
こうたろう
悔し泣きできる人は絶対にうまくなる!体操以外にも活動の幅が広いと思うけどポテンシャルめっちゃ高いから今後が楽しみだよ。七大戦入賞していて飛び上がるほど嬉しかった。
さくらこ
新体操のおかげか足先が本当にきれいなのがすごい。七大戦ですごくいい演技して入賞しているところ見られて嬉しかった。いつか直すことになるのかなと思いつつも、走り方結構好き。
まりあ
いろいろあってここまでは練習時間をあまりとれていないかもしれないけど、なんだかんだ楽しそうに体操をしているところが見られて嬉しい!ここから技が出来るようになればもっと楽しくなるよ。
そうた
ゆか跳よりもあん馬が好きなアツい男。東大体操部のあん馬は君に託した。練習熱心で部活にたくさん来ているから、爆伸び期が来るのが楽しみ。つり輪のグチョギーも生で見せてね。
こうき
基礎がしっかりしていて体線がきれいだと思う。伸びしろがたくさんあるから、野望をたくさん持って実現するためにどんどん挑戦してほしい。七大戦ではめっちゃ熱い応援してくれてありがとう。
りさ
怖がりだといいつつどんどん技にトライして、練習量も多いから着実にうまくなっている。平均台の前転がうますぎてうらやましい。今度教えて。部活に対してもとても熱心で頼もしい!
りゅうた
ばねがあって伸身前宙の習得の早さにびっくりした。体が軽い分の有利も多いから、倒立が強くなれば一気に成長来るはず。なんかでかい技目指して練習していってくれたらうれしい。
2年生へ
2年生はみんな練習熱心で、任意練でもたくさん顔を合わせられて嬉しかった。精神的に大人びている人が多いようで、自分が甘えちゃうことも多くて助けられてたよ。同期間はドライに見えて結構同期好きなのもギャップ萌え。みんな後輩やるのがうまかったから、ちゃんと先輩してくれていて安心半分嬉しい半分。
けいご
1年生を迎え入れてから神部員感が増しに増している。肩の脱臼により練習が制限される中でもできることを積み上げて、ゆかめっちゃ上手くなっていて感動。にこにこで話しかけに来てくれるのがうれしかった。中水平自分の方が先にやっちゃうよ~。
ひかる
淡々とやるべきことに取り組んでいて、メンタルが超安定していてすごい。ゆかの宙返りの高さは国宝級。空中感覚がすごくある気がするから、下り技をどんどん発展させてほしい。絶対これやりたい!って思える技を見つけてアツくなってるひかるを見たい!
あやの
自分の中にちゃんと目標を持って取り組んでいて素敵。時間がかかってもあきらめずに挑戦し続けられる力が財産だと思う。最近の跳馬の進歩には目を見張るものがあるからツカハラまでやってほしいし、ゆかもきっともっと伸びるはず!
こうすけ
痛いところが多くてあんまり器具には入れていないけど、筋トレをコツコツ頑張っている。何もなくてもにやにやしているとか、おなかさすりながら歩いているのが面白すぎて癒されるね。無事に進級し続けられることを祈ってるぞ。
しょうま
2年生から入部してくれてありがとう。ハンデは色んなところで感じていると思うけど、楽しみながら1歩ずつ成長していってほしい!1年生とも2年生とも距離が近いお得な存在だからうらやましいけど、それはきっとしょうまの素敵な人柄のおかげ。
しょうた
後輩の中では体操への向き合い方が結構近いと思っていて、励まされたことも多々あったな。なんだかんだ体操的な感覚がすごいと思う。これからもぬるっとすごい技を習得していってほしい。エースに必要なものはすべてそろっていて、あとは自信だけだね。
しんき
ものすごい成長スピードは、大学初めの星。恐怖心をどこかにおいてきたようなチャレンジ精神は、心配もあるけどしんきなら大丈夫かとも思わされる。上達にどん欲な姿勢が見られることがすごく嬉しかった。今後も我々に夢を見せてほしい!
3年生へ
1個下の後輩が君たちでよかった。シゴ出来だし、みんな面白いし、後輩よりは友達に近い感じで接してしまっていた。怪我に悩まされている印象が特に強いけど、なんとかここまでやってこられたと思うし、これからもやっていってほしい!幹部代の一年、みんな頑張ってね。
しょう
とにかくたくさん一緒に練習できて嬉しかった!精神年齢も(実年齢も)高いから色々話せたし、しょうくんがいる練習がとても楽しかった。体の痛みによる制約も多いけど、出来ることとやりたいことを折り合いつけながらちゃんと計画立てて練習している姿はみんなにぜひ見習ってほしいな。既に主将の風格あり。なんかあったらまたいつでも話してね。
るな
普段の会話ではめっちゃ小ボケてみたりツッコんでみたり面白いけど、まじめな話をするときはめちゃ頼もしい。体操では、ゆかの振り付けを大事そうに踊っているのが印象深い。あと最近再習得した宙下りがめちゃうまくて驚き。ハーフとかまで簡単にいけそう。大変なことも多いと思うけど気負いすぎず頑張ってね。
さくら
復帰してすぐ後輩女子になじんでいる感じはさすがの人柄だなって尊敬。何考えてるかよくわかんないけどとにかく面白い。最高のムードメーカーだね。そしてゆかの振りがいい。そろそろみんな踊れるようになるんじゃないかな。あ、あと大砲ラーメン行きたかったけど無理だった!
さとか
新歓をいろいろ考えてくれたおかげで今年はこんなに素敵な1年生たちに会えた!優しくて、素敵な上司になれるタイプな気がする。体操には、瞬発力に光るものがあって、ロン宙は見てて気持ちがよかった。車輪絶対できるよ。平行棒のホンマ(くるってして倒立になるやつ)、また見せられるように練習する予定だよ。
4年生へ
ここまで苦楽を共にしてきて、引退が近くなるにつれますます一緒に練習をするのが楽しかった。多分みんなから浮いてしまっていたこともあったと思うけど、受け入れ続けてくれてありがとう。なんだかんだ、体操が好きで部活が好きなこの同期でよかった。今後も一番体育館に行くのはどうせ自分だから、会えるかどうかはみんな次第だね。笑
まひろ
表には出さないけど体操に対してアツい気持ちを持っている。あと人とのつながりを大切にするタイプで素敵。引退してからこれまでできなかったことにたくさん取り組んでくれることを期待しているよ。
この前のブログではまひろが8年後の誰かの未来を見てきたと思うんだけど、この前自分もたまたま8年後に行く機会があったからIさんの未来見てきたよ。まひろの見てきたIさんとは違う人ね。
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修士卒業後、関東周辺で就職。忙しさに嘆きながらも、なんだかんだ上手くこなしつつ業績をあげている。
学生のうちは同期も練習に来るからって割と練習に来ていたけど、就職してからは体操をあまりやらなくなり、今では時たま現れるOBさんになっている。
結婚3年目、職場で出会った人と結婚した。相手の尊敬できるところがたくさんあってアタックした。最近の楽しみは、学生の頃の友達とかパートナーを誘って、行きたかったお店に行ったり遊びに行ったりすることみたい。なんだ、学生の時と同じだね。
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ゆうや
あんだけいじられキャラなのに部活の仕事はめちゃこなしてくれているし、話し合いの時にはいつもフラットな意見をくれる貴重な存在だった。引退試合を見ることが出来なくて本当に残念だった。絶対に移行から車輪は上手くいくと思っていたよ。でも、怪我したその日の夜にもうケロッとしているゆうやを見てやっぱりらしいなと思った笑。あの倒立の強さがあればもっとうまくなれるから手術乗り越えて帰ってきてください。
やよい
我々の代にはやよいが必要だったし、女子にもやよいが必要だったと思う。優しさが限界値を突破していて尊敬する。いろんな人のことを考えてくれたおかげで部活は上手く回っていたと思う。一緒に練習できてよかったし、信じられない4年生ブーストを見た!留学した先でもちょくちょく体操するだろうし、体操をどうせやめられないのは自分と一緒だろうから、また一緒に体操しましょう。引退試合より上手くなったやよいが見たいな。
りく
自分が病んでいた時は、裏表のない性格に救われた。りくちゃんだから話せたこともあるし。体操では、基礎の化け物みたいなきれいな倒立と締めに憧れていた。つり輪の倒立はぴかいちできれいだと思う。いつも安心感のあるチムリが本当に頼もしかったよ。ありがとね。引退した今、どこかの大会で一緒に団体組んで回れたらいいなって思ってる。まずは霜月頑張ってね。
ひろき
言わずもがな、体操部を一番支えてくれていた主将。幹部代の自分にすら見えないものをたくさん抱えて頑張ってくれていたと思う。いつも飄々としていて、基本的に感情をコントロールできている大人の余裕を感じる。体操では基礎練をずーっとコツコツと頑張っていて、知らないうちに知らない技を習得している気がする。最後の1年の伸びえぐい。つり輪の最終演技者とか、とられちゃって実はちょっと悔しい笑。
まさふみ
練習をたくさんやっているわけでもないように見えるのにずっと体操がうまいのは才能なのかな。キレも、締めも、基礎も、体操に必要なものを全部備えている感じ。本番には弱いけど、そんな風に抜けているところもあるのがみんなに愛されるゆえんなのかもしれない。難しい技をたくさんしているのに大きなけがが少ないのもすごい。今後もぼちぼち体育館で上手くなったまさふみを見られることを期待しているよ!
OBOGさん、先輩方へ
これまで本当にお世話になりました。自分がここまで来るために、たくさんの方の力を借りました。経験者ということもあり、同年代やそれより下の代からアドバイスをもらいづらい自分にとっては、技術的なアドバイスをたくさんしていただけることはとてもありがたかったです。さらに、後輩に接する姿を間近で見せてもらえたおかげで、自分がどんな先輩でありたいか、どうあるべきかの道を示してもらえました。本当にありがとうございました。
今後もOBとして、微力ながら体操部の発展に貢献していきたいと考えています。今後ともよろしくお願いいたします。
福田さんへ
読んでいるかわかりませんが、一応書いておきます。福田さんが隣についていてくれるだけで謎の安心感がありました。福田さんに褒められると嬉しいし、3回宙は福田さんのおかげであきらめずに頑張ってこられました。過言じゃないです。せっかく教えてもらってよくなったつり輪のルドルフ、試合で使えなくて残念でしたが、魔法のように上手くなるあの感覚忘れられません。今後も色々教えてください。本当にありがとうございました。
さて名残惜しいですが、長くなってしまった引退ブログも最後になります。
部員のみんな、改めて本当にお世話になりました。部活も体操も、これまでありえないくらいの時間を費やしてきて、きっといろんな他の機会を捨ててきて、そのうえ何度もやめようと思ったことはあるけど、関わってくれた全ての方のおかげでやめずにここまで続けられました。何回もやめようとしたことはあっても、体操を続けていることを後悔したことはただの一度もありません。そして長い体操人生の一区切りが、東大体操部でよかったです。
どうせ体操はやめられないし、部活と体操が好きすぎるようで、まだまだ部活に行ってしまいそうです。これまでも、きっとこれからも、いつも通り素敵な雰囲気の部活が楽しみで、みんなに会えるのが楽しみです。
こんな東大体操部が、これからも続いていきますように。
2026/9/27引退 飯島