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東大体操部部員日記

東大体操部の部員による日記です。

大木→小川の紹介

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西塚さん、紹介してくれてありがとう。

東大体操部主将の大木です。

他己紹介の流れを引き継いで、

新入生に向けて4年の小川先輩をご紹介したいと思います。

小川和久は、言わずと知れた体操部のエースです。

全日本インカレ2年連続出場の実力は疑い得ないものでしょう。

と、同時に何ともとらえどころの無い人間でもあります。

去年一年間彼が主将として部を指揮していたときも、

練習中に奇声を発し異常行動をとることは幾度と無くありましたが、

誰よりも冷静に部の状況を見つめていたのは小川さんでした。

体操部に諸改革をもたらし、今の体操部を創り上げたのは彼の透徹とした眼差しでした。

また、関西人のような言動を取るかと思えば、実は島根出身だったり、

文学部日本文学云々所属かと思えば、やたらと転学・休学したがったり。

体操についても、時にクールで時に熱く。

ピットのあるところでは、普段はお目にかかれないような「別人28号」(本人談)のハッスルぶりを見せてくれます。

本当にとらえどころのない人ですが、いっしょに体操していて楽しいのはこういう人でしょう。

現在は就職活動真っ盛りで以前ほど練習のペースは保てていませんが、

早々に内定を得て戻ってきて欲しいものです。

私個人とのつながりとしては、

練習の際アドバイスをしてくれるのはもちろんのこと、

主将経験者として多くの助言をして下さいます。

昨年の全日本インカレ(@北九州)では私を補助に任命し、

私に全日本インカレの大舞台を味わせてくれました。

今年はグループ予選、東日本を共に戦い抜き、

小川さんにとっては3度目の、私にとっては最初の全日本出場を果たしたいと私は願ってやみません。

それが、小川さん曰く「85点の後輩」である私が、出来うる最高の先輩孝行ではないかと考えております。

一年生へ。

この他己紹介では小川和久という人間について概ね肯定的に書いてきましたが、

第一印象では彼は変人のように見えるかもしれません。

しかし、変人と偉人の間にはコバチとコールマンほどの違いしかないと言えるでしょう。

そして、彼自身は、島根が生んだ「異人」であります。

是非一度小川和久をご覧あれ!!

以上で紹介を終わります。

次は小川さんによる2年甲斐の紹介です。