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東大体操部部員日記

東大体操部の部員による日記です。

要らないプライドと、要るプライド

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こんにちは。
4年の今田です。

前回の記事が最後になるかもしれないなと、思っていたのですが、部員のみんなが早く更新してくれたので、また書くことができました。

ありがとうございます。

最後の部員日記になります。

いつだったかは忘れてしまいましたが、結構前、
私と後輩の香織ちゃんで一緒にミニトラに入っている時に、私がまだ練習したことのない屈身前宙を先に香織ちゃんが練習し始めた瞬間がありました。

この日、正直とても落ち込みました。

しかし、香織ちゃんの方が上手にできていたのは分かっていましたし、悔しいのは「自分が先輩だから」という、どうでもいい考えから来ていることにも気付きました。

体操は、嬉しい感情が付き物ですが、
同時に
悔しい、とか、負けたくない、とか、負けず嫌いの感情も伴うと思います。

そこで、変なプライドに固執せずに、自分の良くなかった所と向き合えたら、ちゃんと前に進めるかな、
なんて考えながら、練習するようにしています。

もう一つ。

平均台の前宙降りがどうしても上手くできず、何度もアドバイスを貰っているのに良くない所を変えられなかった日がありました。

自分がとても情けなくて、悔しい思いをしました。

でも、ここで、ちゃんと良くない所を直せば自分にだってできるはず、と思えるプライドは必要だったと思います。

それを信じて周りの方々も教えてくださるんだと思えば、結構頑張れたりします。

弱い自分と向き合うのは、すごく嫌で辛いことです。
でも、ちゃんと向き合えれば、きっと、とても強い選手になれると思います。

だから、

ガンバ!後輩たち!!

今田