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東大体操部部員日記

東大体操部の部員による日記です。

ごめん、いま、シンガポールにいます。

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みなさん、こんにちは。平井です。

ブログの順番とは関係なく、ブログを書く運びになったのは、シンガポールにいることをアピールしたいわけではなく、前回のともえのブログにあるババ抜きのせいです。そこで敗者はブログを書くという、いわゆる罰ゲームが行われました。結果、私がジョーカーを持ったままゲームが終了してしまいました。誰ですかね、そんな罰ゲームするなんて言い出したのは。僕だったような気もしますが、、、

部員にはあんまり罰だとは思ってほしくはないですが、例えば、部活に遅刻した時は、ブログを書く、みたいなルールを作っても面白いかもしれませんね。ブログを読めるのは楽しいですし。

そういえば、最近「東大体操部のブログ面白いね」ってよく言っていだいている気がします。実はとても嬉しいです。

本日は、
1.シンガポールに来たよ
2.春合宿前半の振り返り
3.ジムリーナに安く行くには(JRの様々な乗車券の研究)
の3本立てでお送りします。

追記:
のつもりが、1.がボリューミーになったので、今回は1.だけにします。
また、次回をお楽しみに。

1.シンガポールに来たよ
1-1.東大のプログラム

さて、表題の通り、私はとある事情により、シンガポールに2日前に上陸しました。みなさんはシンガポールと聞いて、何を連想するのでしょうか。
僕は、今のところあれですね。口から水を吹く白いライオンですね。マーライオンですね。あとは、マリーナベイサンズですかね。ぜひ行ってみたいです。
旅行できる自由な時間も相当あるので、おすすめの観光地や料理とかあれば、ぜひ教えてください。

さあ、春合宿を敢えなく途中抜けしてまで、シンガポールに来ることになったとある事情というこは、「東大体験活動シンガポールでビジネスを学んでみよう」です。ネットで検索すれば出てくるとは思いますが、東大は、国内や国外の様々な所で、いろいろな種類の体験活動というのを行っています。例えば、日本の地方の役場に行って町づくりをら体験するとか、アメリカの研究室に行って、研究の体験をするとか、いろんな種類があります。そのうちの一つに今回応募して、メンバーに選んでもらいました。

1-2.理由

なぜ、このシンガポールの体験活動に応募しようと思ったかという理由は、おそらく10個くらいありますが、主要な三つを挙げると、
i. シンガポールとの因縁
ii. 就活
iii. 体操部との兼ね合い
ですね。では、一つずつ解説します。

i.について、これを説明するには、4年前の2019年1月、私が高校2年生だったころに遡ります。私の出身高校をご存知の方は多いかもしれませんが、島根県立出雲高等学校というところの理数科を卒業しています。
出雲高校は、いわゆる地方の公立高校で、クラスは八つあります。そのうちの一つが理数科という、理数系の教育を強化しているクラスで3年間同じクラスで高校を過ごします。
その理数科の目玉(中学生とか、対外的にアピールしていること)の一つは、高校2年生の1月末に毎年行っている「シンガポール研修」です。その内容は、シンガポールの大学に行って研究の様子を見学したり、地元の高校生と交流したり、英語でプレゼンしたりといった内容です。

なぜ、それが因縁になるのかと。僕は、実は行ってないんですね。このシンガポール研修に。2019年は某ウイルスが蔓延する前ですので、クラスのみんなは行っていました。一方の僕はというと、出発前日にインフルエンザウイルスに感染し陽性がでてしまっていたんですね。ワクチンもちゃんと打っていたのに。泣
シンガポール研修の思い出(泣)といえば、クラスのLINEグループで毎日更新されていくアルバムですね。
みんなめっちゃ楽しそう。うええん。一方の僕は、大量の洟を噛んだティッシュに囲まれながら、寂しく布団でゴロゴロしていました。後半は体力回復してきていたから、YouTubeで東海オンエアの動画を見たり、ウイニングイレブンというサッカーゲームのスマホアプリ版で遊んだりして、無聊をかこつ日々を送っていました。
ということで、今回のシンガポールの上陸は、4年越しの悲願なんですよね。ここまで、思い入れ強い人いますかね。あのアルバムで見た、あれやこれやを回収してきたいと思います。

続いてii.です。シンガポールという部分ではなく、ビジネスを学ぶというその点が私にとって、かなり魅力的でした。応募したのは、確か去年の最初の方だったと思いますが、その時は、ちょうど法学部への進学が決まり、就活というものを真剣に考えるようになった時期でした。日本にあるいろんな官庁や企業の説明会は、参加してみましたが、海外に展開しているような企業の実際の海外のオフィスを訪問できるというのは、かなり貴重な経験なんじゃないかなあと思いました。

iii.については合宿の日程がちょうど、体操部の練習休止期間と被りそうだったということです。この体験活動は、2/25〜3/4を予定していると申し込み時に聞かされていました。一方昨年と同様に3/8まで駒場の第二体育館を入試関連で使うのであれば、国公立2次試験が始まってからの数日2/25〜3/8では、体育館が使用不可になると考えたからです。
奇跡的に、体操部との兼ね合いがうまく行くんじゃないかと思って、本当にお誂え向きでした。

実際のところは、大半が確かに練習できない期間にはなりましたが、今年度から感染症対策による制限が緩和されて、合宿を行うことができるようになってしまったため、後半が合宿とバッティングしてしまいました。

主将権限で、体験活動に被らないような合宿の日程を組むことはできたかもしれませんが、部活総体としての功利主義に基いて体育館で練習できない時に合わせることにしました。インスタをみる限り、怪我なく、実りのある合宿になったようで良かったです。

1-3.来星して2日

一昨日の午後シンガポールに着いて、少し時間があったので、少し宿泊先の周りを散歩しました。マーライオンとかマリーナベイサンズとかの映えスポットは、結構近くにありました。

初日の飛行機は格安航空のScootというのに乗りました。座席とかにはあんまり不満はなかったです。ただ、Wi-Fiが繋がらなくて、テレビとかもなかったので、めちゃ暇でした。ここ数日、忙殺されてはいたので嬉しかったです。フライトは約7時間でした。事前に9:00発-15:20着って聞いてたので、アナウンスで7時間って言われた時、6時間じゃねって思ってましたが、シンガポールは時差が1時間あることを忘れていました。

来る時の飛行機は楽しかったですね。半分くらい寝ていましたが、たぶん合計3時間くらいは、隣に座っていた素敵な日本人のお姉さんと話していました。今回の体験活動とは関係なくて、偶然隣り合わせになった方でしたが、相手の方がとても親しみやすかったので、(それと私の圧倒的なコミュ力卍で、)なんか本当にいろんなこと話しました。私の方は大学生活の話とかいろいろ話したり、相手の方は社会人の方だったので仕事のこととか人生のこととか聞いたりして、自分のこれからがとても勉強になったし、とてもこれからの人生が楽しみになりました。
一つ、悔やまれるのは、インスタを交換するのを忘れてしまったことです。でも、夢のような経験だったので、またいつかどこかで偶然、会えるかもと思い続けられるのもいいかもしれませんね。
幸先のいい旅になりました。

1-4.意外なこと

iPhoneの時計は特に設定をしなくても、現地時間に合わせてくれるのを知っている方も多いかもしれませんが、デフォルトのカレンダーに日本で入れた日程も現地時間に合わせてズレていました。
あと、iPhoneのシャッター音が自動で消えます。日本だったら、おそらく防犯上の理由でシャッター音が自動でなりますが、シンガポールはならないので、周りの目線を気にすることなく、さっと写真に収められます。
先程、時差が1時間あると聞いて、疑問に感じた方もいるかもしれませんが、緯度的には、2時間分の時差があるそうです。ただ、常に朝が早いので、サマータイムが年中発動しているような状態です。だから、朝の6:00は結構くらいですが、夜は20:00くらいまで明るくなっています。
もしシンガポールに渡航される方は、ウェットティッシュを持って行くといいと思います。日本のように飲食店でお手拭きを配ってくれないけど、カヤトーストのような素手で食べる名物もあるので、お気をつけください。
あと、海外でのインターネットの問題ですが、短期的な滞在であれば、SIMを差し替えるのではなく、モバイルルーターを持参する方が楽ですね。PCやiPadも使えるし、一番大きいのは、電話番号が維持されることですかね。SMSを受信できないと、海外で会員登録とか苦戦しちゃいます。実際、シンガポールでは、タクシーアプリGrabの会員登録をしました。

昨日オリエンテーションがあって、いよいよ今日から、オフィス訪問が本格的に始まるので楽しみです。

合宿も前半二日しかいませんでしたが、いろいろなことがあったので、また今度書きたいと思います。

では、またいつか。

3年 平井