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東大体操部部員日記

東大体操部の部員による日記です。

とりとめのない話part2

JUGEMブログで開く
あけましておめでとうございます。

皆様におかれましては輝かしい新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。

また、旧年中は新型コロナウイルス感染拡大防止のため

ご不便、ご迷惑をおかけ致しましたが

ご理解ご協力を賜り部員一同心より感謝しております。

1/7に緊急事態宣言が発令されたことを受け

東京大学としては1/11から再び課外活動を原則禁止とする旨が発表されました。

2/7までの予定ですが、緊急事態宣言が延びた場合は当然延長となるでしょうし

活動再開に際していきなり元の全体練習に戻れるのか

またグループ別から徐々に拡大していくのかもわかっていません。

厳しい環境ではありますが

部員同士励まし合いながら実力の向上に努めて参りますので

本年も変わらぬご支援のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

さて、普段であれば冒頭に

「○年の××です」

とご挨拶を付しておりますが

今回のブログにないと気付かれた方はいらっしゃいますでしょうか。

実は

「某同期のご両親が最初の挨拶を見て子供と同じ学年だったらブログを読んでいる」

という情報を得たため、今回は挨拶をなくしてみました。
(最後に署名?するのでお許しください)

果たしてこのブログには目を通していただけるのでしょうか。

先日の平井っちのブログにもありましたが

OBOGの皆様、保護者の皆様、他大学で交流のある方などなど

結構たくさんの人が見てくれているようです。

少し背筋が伸び、文字を打つ手に緊張が走るとともに

たくさんの人が応援してくださっているのかな、ありがたいな、と感じました。

応援といえば、先日の箱根駅伝で沿道応援が禁止され

各大学の寮が中継されていたのが記憶に新しいです。

部員ですら、もとい、部員だからこそ

近くで応援したり

ゴールで出迎えたりすることができないにもかかわらず

一般の人が歩道に溢れているのを見た時には

なんとも言えない気持ちになりました。

誰も悪気があってやっていることではないです。

むしろ良かれと思ってやっていることです。

1人もいない箱根路を走るよりは

選手もいくらか力をもらえるのかもしれません。

それでも

寮で固唾を飲んでテレビを見つめる部員や

息子の晴れ姿を生で見ることを自粛した親御さんの気持ちを思うと

心に引っかかるものがあります。

「常識的に考えて」

応援はせず中継を見るだろう、と避難するのは簡単です。

でも、やっぱり一緒にいて心地いいと思える人

もっと言えば自分に似た価値観の人が

周りに自然に集まるものです。

「常識的に考えて」

なんて言葉で自分と違う考えの人を排除しがちですが

それって自分の周りの世界の常識でしかないんだよなと思いましたね。

ところで、今年の箱根は久方ぶりに10区で首位交代がおきました。

往路優勝を果たしトップを独走していた創価大学を

3分以上の差を覆し駒澤大学が抜いたという展開です。

創価大学としては総合3位の目標を達成したものの

安泰と思われていた差を覆された悔しい箱根ということになりますが

去年初めてシード権を獲得した出場4回目の新しいチームであることを考えれば

大躍進ではないでしょうか。

ゴールテープを切った後

アナウンサーが

「2位で悔しいと思えるチームになった」

と実況していたのが印象に残っています。

10区の小野寺選手は3年生ということで私と同期であり

まだ来年があります。

全部受け止めて強くなって帰ってくるという決意を表明していました。

来年の箱根も楽しみです。

駒澤大学側から見れば

逆転優勝は難しいと思われていた大差を覆しての優勝です。

最後まで勝負を諦めない気持ちの強さが勝因でしょうか。

10区区間賞の走りでチームを総合優勝に押し上げた石川選手も同じく3年生。

来年の活躍が楽しみです。

そんな往路ですが、実は優勝したのは青山学院大学でしたね。

優勝候補の一角でありながら往路を12位で終えた青学ですが

ディフェンディングチャンピオンの意地で復路優勝

総合4位に駆け上がりました。

そういうわけで

今年の箱根は

往路優勝:創価大学
復路優勝:青山学院大学
総合優勝:駒澤大学

ということで全て違う大学が取るという展開になりました。

実力が拮抗しているというか

何が起こるかわからないところというか

そういうドラマ性と

そこまでの道のり、関わる人の気概と言ったところが

箱根の魅力なのかなと感じました。

体操部の選手も

箱根路を走る彼らのように

山あり谷ありの長く過酷な道のりでも

全力で走り切りそれぞれのドラマを描いてくれること

そしてその時周りの応援が足を進める一助となること

願っています。

箱根について話しすぎて

何部のブログなんだかわからなくなってきましたね。

ごめんなさい。

恐縮ですが

今後も部としての活動が行われないため

体操にあまり関係ない話

とりとめもない話が続くと思われます。

それでも部員の様子をウォッチングしてくださるという方は

今後とも本ブログをどうぞよろしくお願いいたします。

(とは言え次の慎吾さんはジョイの民ですから私より多少はマシなブログを書いてくれるでしょう。)

東京大学運動会体操部
3年 氏家優奈