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東大体操部部員日記

東大体操部の部員による日記です。

恐怖との戦い

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こんにちは。3年の横峰です。
今日の1限に今年度最後の試験が終わり、他の人よりも一足先に学部生最後の長い春休みが始まりました!!!
3年生はレポートなどで忙しく、一瞬で過ぎ去って行きました。七大戦からもうすぐ半年経つことを考えると、このままの感覚だと気がついたら引退の時期になっていそうで怖いです。

怖いというと、最近の私の練習最近の悩みに、
平均台のバクブリが怖い
だんちの宙下りが怖い
ロン宙もいまだに怖い
というように、他の人から見たら、多分できるんだからやればいいのに、というような技を怖がってできないということがあります。

できないのは完全に甘えだとは思うのですが、バクブリは後ろに手をつくのがひたすら怖いです。最近練習を始めてからは手を完全に外したことはないので大丈夫だと思ってはいるのですが、低台でやろうとしても、もはや、あれ?バクブリってどうやるんだっけ?というように身体が動かなくなるし、宙下りはどうしても手が離せなくなります。

技術的に足りないときに感じる恐怖はある程度必要だと思います。恐怖を感じなければ無茶な技をして怪我をしてしまうかもしれません。ただ、この恐怖は上達とともに消えていきます。
一方で、客観的に見れば大丈夫なはずなのに感じる謎の恐怖は不必要だと思うし、さらに(私の場合は)しばらくなくなってくれないのでやっかいです。補助をつけたり、マットを増やしたりして安心感のある状態でやって徐々に慣れて…いければいいのですが、難しいです。

今まで私が感じた謎の恐怖の中で、台の側転と跳馬のロイターは克服しました。台の側転は多分慣れで克服して、跳馬のロイターは確かひらりんのおかげです。(何回かやったことはあったけど、跳馬なしで全力で助走してロイターを蹴るっていうのをひらりんに煽られてやった日になぜかうまくできたのがきっかけだと思う。ひらりんありがとうm(_ _)m)
私の場合は上の2つのように慣れや練習方法を変える以外にも、ルーティーンを決めて、これをやったから絶対大丈夫!と思ったり、通しの中であまり深く考えずに流れのままとりあえずやったりして克服しようとしています。他にいい案があったら教えてください。

人によって恐怖心は様々だと思います。そもそもあまり感じない人、感じても思い切ってできる人、怖くてうまくできなくなる人がいて、怖いと感じる技も人それぞれです。
同じような恐怖を抱いたことがあれば、どうすれば怖くなくなっていくかのアドバイスはしやすいですが、全く感じたことのないものだと想像頼りになり、アドバイスをするのは難しいかもしれません。それでも、(少なくとも私は)怖い技をやるときに近くに人がいると少し安心するし、大丈夫!いける!と言い合うことで気が紛れます。相手がなぜそれを怖がっているのか、自分にはその感覚が分かったとしても分からなかったとしても、お互いに鼓舞しあって練習できたらいいと思います。

最近、私と同じように怖いと言いながら低台で側転の練習していたきょうちゃんは、だんだん高い台でもできるようになってきました!私もそれに続いて、バクブリできるように頑張ります!

ネガティブな内容で反省&言い訳みたいになってしまいましたが、最後に。
いつもトライする回数は少ないのに低台を占領してごめんなさい。温かく見守ったり、応援してくれたり、必要だと思ったら煽ってくれたり、補助いらないような技も(呆れてるかもしれないけど)補助してくださってありがとうございます。この場を借りてお詫びと感謝申し上げます。

3年 横峰真琳