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東大体操部部員日記

東大体操部の部員による日記です。

生活には慣れましたがまだ東京に住んでる実感がイマイチありません

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初めまして、一年の深澤と言います。
下の名前は和毅です。同じく新入生の高田と漢字は違うものの、名前が被ってしまいました。しかしながら、名前の主権(?)をいただきましたので、名前で呼んでもらえると嬉しいです。名前で呼んでいただけるだけで僕の中でのその人の好感度は2段階ぐらい上がるといっても過言ではありません。(笑)
出身は愛知県の岡崎高校です。実は、高2の夏に東大に来る機会があったときに練習にお邪魔させていただいたことがあります。活気があって雰囲気も良く、ここに入りたいなという気持ちはその時から抱いていました。受験期も、一発で受かって早く体操やるんだという気持ちをモチベーションにしていました。

さて、僕の体操経験は実質的には高校からです。ロンドンオリンピックの内村航平選手の演技を中3の夏に見て、かっこいいなと思い、体操やりたいという気持ちが芽生えました。しかも都合のいいことに、志望していた高校には体操部があるという情報を得ていました。小さいときに少しばかり習い事で体操教室に通った経験が、体操部入ろうと思う気持ちを後押ししたような気もします。小さい頃は体操に興味を持てず、大して上達しないままにやめてしまいました。しかし今、僕は体操が大好きで、体操に出会えたことを感謝しています。

高校では、体操部に男子の先輩が3つ上までしかおらず、しかも顧問の先生が僕の入学時に体操経験のない方に変わってしまったため、ほとんど指導してくださる方がいませんでした。同期四人でネットや採点表を調べに調べ練習していました。しかも、器具も無いものやいつ壊れてもおかしくないほど古いものが多く、良い環境とはいいがたい状態でした。さらには、設備に危険が多すぎるとの理由で体操部の器械部門は僕の代を最後に廃部となってしましました。確かに高校の体操部は設備面で良い環境ではなかったものの、同じく初心者始めながらに体操を愛する同期たちのおかげで、体操を楽しみ、引退試合では団体で県8位にまで到達できました。これから彼らとは七大戦であたるライバルとなるので、負けないように頑張っていきたいと思います。

最近は、ロンダートの矯正、吊り輪のスイング(高校に低吊りしかなかったため)、前方一回ひねりと鞍馬の旋回の安定、平行棒のスイング倒立、鉄棒の車輪や三段振りなどを主に練習しています。鉄棒は正規技だと7つ揃ってないので七大戦に間に合わせるのを目標にしています。高校で独学な面が多々あったため、倒立・伸肘が弱いなど弱点も多いですが、それらは早めに克服すると共に、どんどん新しい技にチャレンジしていきたいです。1年男子には経験者が多い上、未経験者も才能を感じさせます。僕らの代では東大史上最強の団体を作り上げたいですね笑

どうでもいいですが、僕には本番伝説があります。いままで、成功率10%の技を本番で使用することや、落下なしに演技を通せたことがないまま本番に臨むようなことが多々ありました。しかし、なぜか一度たりとも落下や転倒を本番でしたことがありません。毎回のように、今回で伝説も途切れるといいながらどういうことか今日まで続いています。受験の時も同期に、なんだかんだ言ってかずきは本番強いから絶対大丈夫、と言われてその通りになりました。早々に本番伝説が途切れてしまう気もしますが、なるべく伝説を長続きさせていきたいです笑

トレ体での練習は夢のような環境です。先輩方を始め、多くの方と共に体操を楽しみ、競い合いながら技術を吸収して上達していけたらと思います。拙い文章でしたが、読んでいただきありがとうございました。迷惑をかけてしまうこともあるかもしれませんが、精一杯頑張っていきます!よろしくお願い致します!