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東大体操部部員日記

東大体操部の部員による日記です。

暑くなってきました

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こんにちは、二年の中津川です。
日紫喜さんが前回の部員日記で詳しく書いてくださいましたが、先週の土曜日にグループ予選の試技会が行なわれました。正直、今までの試技会では上位層が厚くて自分が団体に入るだろうとは全く思えなかったのですが、今回の試技会では5位以下が大混戦になることが予想されていたため自分も団体入りの可能性は十分あると思い気合いを入れて臨みました。

直前の木曜日の練習で親指の付け根を剥いてしまい焦りましたが、ワセリンを塗りたくることによってクイックキュアー(自分の回復力×6倍のHPを回復し、さらにバインド状態を2ターン回復)を発動してなんとか鉄棒の演技ができるくらいまで皮膚を回復させました。ワセリン塗りたくり療法は、塗るときに痛くない のでおすすめです。

男子は、先日の合宿での班分けと同じ班で各種目を回りました。
A班:尾崎、土居、中津川、中西さん B班:清水、原田、尾上さん、米田さん C班:小林、西川、武田、日紫喜さん D班:大野、丸山、大江、茂澤さん
A、B班は鞍馬からでした。土居が珍しく緊張しているようなのが演技から伝わってきました。続いて、私も少し緊張してセア系でもたつくところが多くなってしまいました。原田は尾骨を骨折していなければ、今頃リアと横移動を入れられていたと思うので次回に期待です。一年生の多くが中向き旋回から下りに繋げられていて良かったと思います。
吊り輪では、米田さんと尾上さんが後ろ振りあがり十字を入れていたのが印象的でした。米田さんは、なで肩のため?十字をや っていなかったようですが、一旦練習し始めたら短期間で振り十まで仕上げてくるところはさすがというしかないです。土居、中西さん、茂澤さんなど、東大体操部は十字が強い人が多いのが良いと思います。
続いて床です。武田がマスクをつけながらも、足先まで伸びた綺麗な演技をしていました。しみけんは試技会前の週に練習していたロン宙を入れられなかったのが残念でした。合宿でロンダートが良くなったので、後は遠慮せずどんどん補助を頼んで数をこなして恐怖心を減らしていくのがいいと思います。
跳馬では、私は転回を飛んだのですが、突きが全然なく意識すべきところが全然意識できませんでした。思い返してみると、試技会や試合では毎回、いろんなところの意識が練習時よりできなくなってしまう傾向 があります。一つ一つの技のポイントを自分の無意識下に落とし込んでいくしかないですね。

続いて平行棒。ここまで大きなミスがなかったのに、平行棒でやらかしてしまいました。
先日、皆で作った体操部部報にOB1年目の先輩方の卒部論文が掲載されたため熟読したのですが、馬場さんが3年生のときの七大戦試技会でのエピソードが印象に残っていました。平行棒でアームカットが認定されるか微妙なところだったけれども一瞬迷ってやり直さず、結局認定されずに6技になってしまって悔しい思いをされたという話です。この話を受けて、「試技会では平行棒の倒立をちゃんと止めて、6技になってしまう事態だけは避けないとなー」と試技会数日前に大江と話していました。   
しかし、試技会本番では倒立が認定 されるか微妙なところで一瞬迷ってやり直さず、結局認定されずに6技になってしまいました。そのときはベストな判断だと思って決断したはずですが、後で動画を見てみると明らかに静止しておらず、自分の倒立力不足と一瞬の判断能力のなさを痛感しました。先輩の教訓を何も生かせませんでした。
避けようと思っていたミスをしてしまい落ち込みましたが、気を取り直して鉄棒。ここでも、大きなミスが出ました。今回は移行と翻転を入れ、初めて七技を詰め込んでの演技となりましたが、移行前の逆車でなぜか思うように力が入らず二度失敗してようやくまともに回りました。その後の車輪でも無駄な動きや膝の曲がりが目立ち、結果Eスコアが10点から0点に…
今後は、技の繋げ方と肘•膝を伸ばし続けることが課題です。
尾上さんは鉄棒が快心の出来だったようで、着地後に挨拶も忘れて喜んでいるところが微笑ましかったです。

結局、平行棒での六技が響いて団体には入れませんでした。丸山も一年生ながら団体入りに向けて相当気合いが入っていましたが惜しくも届かず。今回の反省を生かして次は七大戦試技会に向けて頑張ろう!

試技会終了後の審判講 評では、演技構成表でのDスコアの計算ミスが多いので、小数の計算ドリルからやり直したほうがいいのではないかとのご指摘をいただきました。おっしゃる通りです。
お忙しい中、審判を引き受けてくださった夏目さん、秀島さん、宇郷さん、杉浦さん、栗林さん、緒方さん、どうもありがとうございました。

試技会後の練習で、団体漏れメンバーが集められ、次に団体入りをするために何をするべきかというお話を日紫喜さんがしてくださいました。これで、団体メンバー以外も改めてやる気が出たのではないかと思います。昨年秋の新人戦の時にも思ったのですが、日紫喜さんはチームの士気を高めるのがすごく上手いと思います。
いくら良いアドバイスをもらっても実行しなければ意味がないのでお互いに見合ってしっかりしていきたいです。

話は変わりますが、福田さんの怪我の具合が大分良くなってきたようで、最近は鞍馬、吊り輪、鉄棒、トランポリンに入られている姿を目にします。久しぶりに福田さんの完成度の高い技が見れてとても嬉しいです。

皆さんも怪我に気をつけて、今後の試合に向けて頑張っていきましょう!
でもその前にまず、新歓ですね。4月にはバク転講習会など新歓イベントがありますが、それよりも前に見学に来たい、どういう部活なのか話を聞きたいという新入生の方がいましたら、お気軽に当ホームページの掲示板などから連絡してください。

武田の前回の部員日記での新歓用決め台詞が気に入ったので借用します。

さぁ、君のキャンパスライフもタンマまみれに!