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東大体操部部員日記

東大体操部の部員による日記です。

七大戦試技会

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どうも、主将の秀島です。
試技会前に書こうと思っていたのに先週は完全に忘れてましたすみません。
今週は研究室の方が・・・って忙しい自慢はいりませんね。
最近は授業、研究、院試、部活・・・と「充実した」毎日を送っています。

さて、現役メーリスにも回しましたが、ここでもリマインダの意味もこめて再度告知しておきます。
東大体操部gmailアカウントに基礎技のアドバイスと動画をアップしました。
新入生は自分の練習している技だけでもいいので、実際に練習する時のイメージを作ってもらいたいと思います。
2年生以上については、後輩が違うことを言われて混乱することのないように(アップした目的の1つでもあります)、注意すべき、指導すべきポイントを共有しておきましょう。

ただし、この動画は理想ではなく、あくまでアドバイスがわかりやすいようにつけたものに過ぎません(当面は目標にしていいと思いますが)。
動画通りに実施しても減点はありますし、もっと上手い実施はいくらでもあるという点は注意してください。
また、人によって躓く場所は様々であり、アップした動画だけではどうにもならないことも(むしろそのほうが)多いと思います。
その時は周りに相談するなどして、試行錯誤しましょう。
その経験を生かして動画をさらに補強してくれるともっと良いです。
積極的にトレ体の経験や知識を蓄積していきましょう。

それでは7/6に行われた試技会について。
同じ班で回った中では、大江の調子が非常によかったですね。
七大戦でもこの調子で頑張ってもらいたいです。
ちなみに自分もかなり調子が良かったです。
審判をしてくださった先輩方、Eスコア9点以上を3つも出していただきありがとうございます^^

七大戦の目標はもちろん男女団体連覇ですが、個人としての七大での大きな目標は次の通りです。
・吊り輪の後ろ振り上がり開脚上水平
・床の終末後方2回半ひねりを決める
・あわよくば3回ひねり
3回ひねりは正直きついと思いますが、難しい技を練習していると1ランク下の技(この場合2回半)に余裕が出てくるので、積極的に挑んでいきたいと思います。

ここからは種目毎に感じたことを書いていきます。
床
・全体的に後方系が少ない
前宙をひねってくれる新入生がいるのは良いことなんですが、後方派の自分としては(前方もできますよ!)もっとバク転バク宙、ひねりを練習して演技に入れてほしいところです。
後方系の技をするには、きれいなロンダートができることが前提です。
ロンダートが曲がる人は、側転は完璧にまっすぐ出来るのでしょうか?
できなければ一段階前の動きに戻り、正しい形で反復練習して身につけましょう。
床の始めに必ずやるなど、ルーティーンとして決めてしまうといいと思います。
・バランスが下手
倒立やバランスなどはどこでも出来るので、床で並んでいるときにでも練習しましょう。
バランスなのに止まらないと非常に格好悪いです。
・フロアでの動きの練習、距離
大学始めの新入生は恐らく七大戦で初めてフロアで演技することになると思います。
カット後のトレ体がわりと広く使えるので、アクロバット系を抜いて通しの動きをやってみましょう。
また、タンブリングの距離を意識するため、床のカーペットに印を付けることを提案します。

鞍馬
・演技のつながり
足技(セア系)をつなげる練習をしていますか?
1つ1つの技のみに捉われすぎないように。
自分の場合を例に挙げると、セアから四つ足につなげるためにセアの連続を練習していました。
セアにつなげられればより簡単な四つ足にもつなげられるだろうという理論です。
ちなみにとびセア、セアひねりに関しては、ポメルを早く掴みにいき、できるだけ支持の時間を長くすることでかなり繋げやすくなります。参考までに。
もちろんセアがある程度大きくできることが前提です。
出来ない人は各種スイングをひたすらやりましょう。

吊り輪
・膝、つま先の意識
吊り輪は全種目の中で最も膝、つま先を意識しやすい種目だと思います。
常に意識することを心がけましょう。
2年目以上で意識できていないのは論外です。
周りももっと指摘し合っていきましょう。
杉浦の膝で有名ですが、逆懸垂からたたむ時に膝が曲がる人、意外と多いです。

跳馬
新入生は全員それなりの転回が跳べたんじゃないでしょうか。この調子で頑張ってください。
それ以外に関しては、練習不足が感じられました。
跳馬が出ているのに跳ばない人が多いです。普段からさぼらず練習しましょう。

平行棒
これも新入生は良かったです。
ちょっと支持が弱いので、たまにはディップとかやってもいいんじゃないでしょうか。
全体的にもわりと良かったと思います。

鉄棒
・移行
上手くなってきた人がちらほら見られるが、まだまだという印象です。
床やバー、平行棒でひたすら移行しましょう。
・車輪宙
団体メンバーは全員習得してほしいところです。

後半の尻すぼみ感が否めませんが、こんなところでしょうか。
長々と書きましたが、この試技会で各々自分なりの課題を見つけたことと思います。
日紫喜次期主将が七大戦までにアドラーを構成に入れると高らかに宣言したので、出来なかったとき思いっきり馬鹿にできるよう、必ず課題を克服しましょう。