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東大体操部部員日記

東大体操部の部員による日記です。

8月1日の練習

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こんにちは。杉浦です。
もう8月ですね。夏休みに入りましたが夏っぽくない天気ですね。

今日の練習についてと最近の東大体操部の練習を見ていて僕が思ったことを書かせて頂きたいと思います。

僕は合宿から始めた跳馬の転回一回ひねりが今日初めて着ピタしました!なんとその次も着ピタしました!

久下はだんちで前回りができました!

米田は平行棒でツイストの練習を始めました!

そして尾上が伸肘倒立を自力であげました!!!

僕は跳馬に苦手意識がありました。
なので今日転回1回ひねりで着ピタ出来たのはかなり嬉しかったです!

跳馬が良くなったのは助走を全力で走るようになったからだと思います。
助走を全力で走ったら勢いがついて、ロイターの蹴り・足の振り上げ・手の押しなどの助走以外の技術のレベルは変わらないのに全てがうまくいきました。
着手後に回転不足を補うために背中を反ってしまうことが僕の問題の一つでしたが、これも改善されました。

この経験から跳馬の出来は助走でほぼ決まると言ってもいいんじゃないかと思います。
跳馬が苦手な人は助走を全力でやってみてはどうでしょうか。
もちろん助走以外の技術のレベルアップも必要ですけど。

最近は平行棒のツイスト人口が増えました。
秀島、米田、日紫喜がやってます。いいですねー。
僕はたぶんやりません。

え?なぜかって?

怖いからだよ!

僕は幼稚園のころのトラウマがあって、実は高いところが怖いんです。高いところというかジャングルジムっぽいところですね。
これは部報の自己紹介にも書いた話ですが、幼稚園のころにジャングルジムのてっぺんに立ってたんですよ。そしたら足を踏み外したらしくて、すべての鉄パイプで顔面を打ちながらそのまま地面まで落ちて行きました。
それ以来ジャングルジムが怖くなりました。
だから一番ジャングルジムっぽい平行棒は一番怖いんですよ。
だからツイストはきっとやりません。
ほんとはやりたい。。。

次は今日のビッグニュースです!

大学始めの1年生 尾上が補助なしで伸肘倒立を上げました!!!
すげえ!!まだ1年生の8月ですよ。
もちろん倒立で2秒静止するまではいかなかったんですが、伸肘の押す感覚が分かっているのは素晴らしいです。

尾上は頭を壁につけて伸肘の練習をしていたそうです。
僕も高校生のころそれをやって床を押す感覚がわかったのでこの練習は効果的だと思います。

床を押すってどうやるの?って思ってるそこのあなた!
この練習方法を実践しましょう!

1 壁からけっこう遠くに手をつく
2 後頭部または首の付け根の後ろあたりを壁に当てる
3 壁に死ぬほどもたれ掛って腰を吊って足を上げる
4 倒立まであげる (最初は腕を曲げてもいい)

これが出来たら床を押す感覚がわかるはず!
あとは足が上がっても油断せず床を押し続ければ伸肘は出来る!
いや!あと1つ伸肘に必要なものがあります。
それは気合です!!気合!!
やっぱ最初は気合がないと伸肘できませんよ。
気合入れていきましょう。

ここからは最近僕が思っていることを書かせて頂きます。

なぜ僕が助走を全力で走るようになったかというと、何ヶ月か前に遠藤さんに助走を全力で走れと言ってもらったからです。
あのとき遠藤さんに助走を全力で走れと言ってもらえなかったら今の成長はなかったと思います。

ロンバクがうまくいかなかったときロンダートで上半身が起きてきていないと権さんに言われ、そこを意識したらうまく行きました。

リアができないときには、秀島に入れから足を遠く回せばいいと言われてそうやったらリアができました。

何が言いたいかというと
他人の技を見ていて何か改善すべきポイントがあったり、自分が技をやっていてうまくいくコツなどがあったりしたら、その技をやっている人にちゃんと伝えるべきだと思います。
先輩・後輩、経験者・大学始め、自分が出来る出来ないに関わらず、何か上達に近づけそうなことがあったら伝えるべきだと思います。

一緒に練習しているメリットはここにあるんじゃないでしょうか。
各々がもっとこれをやってコツをもっと共有していったら僕らはもっと早く成長出来るんじゃないでしょうか。
今我々に不十分なものはこれだと僕は思っています。
他人に助言するのはその人への愛があるから出来るのです。
もっとお互い愛を持って接しましょう!

あと他人の技を見ながら、その人はどこが出来ていないのか、何が出来ているから上手く出来るのかを自分で考えると、技に対する理解も深まってもっと早く成長出来るんじゃないでしょうか。
上手い人が持っている技術はどんどん盗んで自分に取り入れるべきです。
うちは常にコーチや監督がいるわけではないので、もっと自分たちで技を研究
していきたいです。
みんなで同じ課題に取り組んだらなんか青春っぽい感じも出ていいと思います。

あと1・2年生はロンダートの練習をしましょう!
ロンダートがちゃんと出来ていないのでそのあとのバク転や宙返りがもったいないです。ロンダート直せばかなり良くなります。
特に栗林なんかはそうです。
よくあのロンダートからあのバク転が出来るなあと思います。
栗林はロンダート直せばロンバク宙もすぐ出来るんじゃないでしょうか?
ロンダート教えるのは難しいんですけどね。。。

偉そうなことをいろいろ言ってすいませんでした。
何か間違ったこと言ってたら指摘してください。

試技会まであと2週間
ここから杉浦は鉄棒と平行棒でいい成長を見せるはずです。
みなさん頑張っていきましょう!!

以上、愛が欲しい杉浦でした。