2011.05.29(日)23:11
国体予選・男子
JUGEMブログで開く4年の那珂将人です。
先週、女子も国体予選について書いていたので、男子についてもかきたいと思います。
応援に来てくださった皆様、補助役員の緒方、中島、杉浦、チームリーダーと大会連絡係の栗林、ありがとうございました。
応援されることがこれほど嬉しいことなんだなと今まで以上に感じた試合でした。
日時:5月29日(日){演技時間:14:Ⅰ0~16:40}
場所:八王子高等学校
天気:雨
出場選手:ビートル・ハダッド、那珂将人、権賢人、松本陸
・1種目目床
1番手那珂
1種目目1番手など今まで体験したことのない入り。実際、今回の国体予選が去年の3校戦以来の試合ということで、試合の感覚がわからないという少しの不安を抱えながら望む。
着地は大きく乱れることはないものの、完璧からは程遠かったが、最後までうまくまとめたとスタートにしてはいい出来であった。今回取り入れた側方宙返りは着地がうまくとれず、今後の課題となった。
2番手松本
今回猫宙や後方伸身宙返りなど新しく技を入れてきた。うまくまとめたところと、着地が乱れるところがあったが、週末の伸身宙返りはまとめてきたので、まあまあの出来でスタートを切った。
権、ビートルは怪我のため、棄権。
2種目目鞍馬
1番手松本
セアから旋回に入り横移動中向き旋回後おしくも落下。その後、中向き旋回からやり直すが一度で下りきれず、もう一度挑戦しなんとか超えるが、着地が大きく乱れる。後半横移動からおりまでに課題があるということが明らかとなった。一方で、演技の骨は出てきたので、次回以降の成功へつっぱしってほしい。
2番手那珂
伏臥に行く際につま先のわれが目立つ、リアーでバランスを崩すが、なんとか誤魔化しセアへ。セアでは普段からの膝やつま先の課題が浮き彫りとなる。そして、今回の大会はこのためと言っても過言ではないくらい練習をしてきた今回初めてとりいれた終末の逆リアー倒立降り。なんとか、とってもらえるレベルだったが、自信を持って成功とはいえない出来。通しの大事さを実感。
権・ビートル同じく。
3種目目吊り輪
1番手ビートル
今回、全種目でる予定で技を各種目増やしていた中で怪我をしてしまったため、吊り輪のみの出場となった。全体的には、いつも通りのできだった。最近、無駄な動きが減ってきた成長をそのまま出した。しかし、やはりまだ足の開きや意識できていないところもあり、十字も止めたいところである。
2番手那珂
今回、新しく入れる終末のダブルが会場練習でも、3分アップでも一度も立てないという、不安ばかりで望んだ。前回から振動倒立はよくなっていたが、ダブルのために十字は高い位置で止めて体力温存をしてしまった。。。ダブルはまぐれのような、1歩に抑えるという、上出来。今回しっかり立つという目標を達成できた一方で、客前挙が短いなど基本的なところの改善点も分かった。
3番手権
今回、手首と足首の痛みにより吊り輪のみの出場となってしまった。その分、練習からも振動力技への意欲が現れていて、”振動十字できるかな?”という言葉が演技前に出るほど振動十字へかける思いは強かった。今回の大会自体が振動十字のためといってもよいくらいのものではなかったか。(那珂の独断偏見による。)後ろ振りあがり十字をしっかり止めてくれた。さらに得意とする十字懸垂をかまして足首をかばいつつ最後のオリまでできることは出し切ったと言った感じであった。これからの課題はやはり十字の姿勢でやはり肘を伸ばしたいところである。
4番手松本
全体的にいつも通りの演技を見せてくれた。見せ場は倒立と十字という演技だった。倒立は力強さに加えて、姿勢もよく安定していた一方で十字は、姿勢と時間という二つの課題が見えた。おりで一歩歩いてしまったのも惜しかった。演技を見せる上でも次の試合までに十字とおりでの着地を決めるところまで期待したい。
4種目目跳馬
1番手那珂
結果から言うと今の自分の技術ではこんなもんというできだった。2歩歩いてしまったため、見た目からは失敗に入るのではという疑問があるかもしれないが、今回ツカハラを使うのは試合にしては1年以上ぶりのことであった。また、当日の会場練習の一本目で足首が詰まってしまうというアクシデントの上でなんとか踏みとどまった2歩であった。しかし、課題としていつでも着地を狙えるくらいの余裕を普段の練習の中で作っていなければ試合で使えないということであった。
2番手松本
転回を一歩に抑えた。足の怪我から回復して転回を見せてくれた。助走をもっと早く走ることからさらなる跳躍に期待ができそうだ。
5種目目平行棒
1番手松本
しんぴの途中で少し下がってしまったがその後しっかりあげて、今回新しく入れた前カット倒立を決めた。宙オリは今回間に合わなかったが、それ以外の部分では、新しい技も含めてまとまったいい演技だったように思われる。次回の試合までに終末の宙オリを完成させてほしい。
2番手那珂
全体的に普段通りで着地を決めた。演技構成に新鮮さがないだけでなく、カットでの足のわれや安定感のなさで点数が伸びなかった。
6種目目鉄棒
1番手松本
最初のけあがり持ち替えから逆車のふりだしがしっかりと倒立にはまり、よい出だしだった。次は、練習で軸手に載せきれず少し不安のあった移行だが、しっかり車輪に続けて不安を振り払った。しかし、車輪からの着地で後ろに転がってしまうという最後の処理が印象を悪くしてしまった。次の試合には、終末技を入れてしっかり最後まで決めてほしい。
2番手那珂
けあがり持ち替えがうまく倒立に上がらず減点をもらってしまう。エンドーは比較的良かったが、最後の下りで一歩歩いてしまった。現在の課題はDスコアの低さである。大逆手がどうしてもほしい。
ここからは、少し那珂自信が今回の大会にどのように望んでいたかを書いておきたいとおもう。
注意:以下自分のことばかりなので、読まなくても大丈夫です。
今年は、地震の影響でグループ・東が延期され全日本インカレの予選として7月に開催のため、例年通りなら4月にグループでその春の試しができたが今年はそれができず、試合をしないまま7月のインカレを決める試合に臨むことは、実に恐ろしいことであった。それを解消するためにも今回の国体予選にでて、自分がどれだけ仕上がっているかを見ることが目標だった。また、すでに書いたが、半年ほど試合に出ていないので試合の感覚を戻すということもあった。さらに、今シーズン引退の年なので、技をしっかり入れて引退したいという思いから、試合で新しい技を使って次につなげるという、4年間の集大成への一歩でもあった。そのため、今回は今までの試合と少し違った気持ちで望んだ。今までは、完璧に仕上げた技だけを演技に入れてそれをどれだけ100パーセントに近付けて試合で出せるかという面に重きを置いていた。今回は、新しい技を入れることで、通しから必ず成功できるという確証のない技を入れることで、どれだけ小さな失敗に抑えられるかという勝負だった。全体的には自分のできることをすべて出せた満足のできる試合となった。一方でやはり100パーセント完成してない技を入れていることからその技を完成させることがこれからの明確な目標となった。
また、周りの演技を見ることから圧倒されるだけでなく、基本的な自分たちと同じ技を完璧にこなす選手を見ることから本来あるべき姿を見て、忘れていた理想を思い出すこともできた。
試合を通して一番良いことは、自分の目標が明確になり、次からの練習が充実することであると思う。
長々とまとまりのない文章でしたが、ご精読ありがとうございました。
那珂将人
先週、女子も国体予選について書いていたので、男子についてもかきたいと思います。
応援に来てくださった皆様、補助役員の緒方、中島、杉浦、チームリーダーと大会連絡係の栗林、ありがとうございました。
応援されることがこれほど嬉しいことなんだなと今まで以上に感じた試合でした。
日時:5月29日(日){演技時間:14:Ⅰ0~16:40}
場所:八王子高等学校
天気:雨
出場選手:ビートル・ハダッド、那珂将人、権賢人、松本陸
・1種目目床
1番手那珂
1種目目1番手など今まで体験したことのない入り。実際、今回の国体予選が去年の3校戦以来の試合ということで、試合の感覚がわからないという少しの不安を抱えながら望む。
着地は大きく乱れることはないものの、完璧からは程遠かったが、最後までうまくまとめたとスタートにしてはいい出来であった。今回取り入れた側方宙返りは着地がうまくとれず、今後の課題となった。
2番手松本
今回猫宙や後方伸身宙返りなど新しく技を入れてきた。うまくまとめたところと、着地が乱れるところがあったが、週末の伸身宙返りはまとめてきたので、まあまあの出来でスタートを切った。
権、ビートルは怪我のため、棄権。
2種目目鞍馬
1番手松本
セアから旋回に入り横移動中向き旋回後おしくも落下。その後、中向き旋回からやり直すが一度で下りきれず、もう一度挑戦しなんとか超えるが、着地が大きく乱れる。後半横移動からおりまでに課題があるということが明らかとなった。一方で、演技の骨は出てきたので、次回以降の成功へつっぱしってほしい。
2番手那珂
伏臥に行く際につま先のわれが目立つ、リアーでバランスを崩すが、なんとか誤魔化しセアへ。セアでは普段からの膝やつま先の課題が浮き彫りとなる。そして、今回の大会はこのためと言っても過言ではないくらい練習をしてきた今回初めてとりいれた終末の逆リアー倒立降り。なんとか、とってもらえるレベルだったが、自信を持って成功とはいえない出来。通しの大事さを実感。
権・ビートル同じく。
3種目目吊り輪
1番手ビートル
今回、全種目でる予定で技を各種目増やしていた中で怪我をしてしまったため、吊り輪のみの出場となった。全体的には、いつも通りのできだった。最近、無駄な動きが減ってきた成長をそのまま出した。しかし、やはりまだ足の開きや意識できていないところもあり、十字も止めたいところである。
2番手那珂
今回、新しく入れる終末のダブルが会場練習でも、3分アップでも一度も立てないという、不安ばかりで望んだ。前回から振動倒立はよくなっていたが、ダブルのために十字は高い位置で止めて体力温存をしてしまった。。。ダブルはまぐれのような、1歩に抑えるという、上出来。今回しっかり立つという目標を達成できた一方で、客前挙が短いなど基本的なところの改善点も分かった。
3番手権
今回、手首と足首の痛みにより吊り輪のみの出場となってしまった。その分、練習からも振動力技への意欲が現れていて、”振動十字できるかな?”という言葉が演技前に出るほど振動十字へかける思いは強かった。今回の大会自体が振動十字のためといってもよいくらいのものではなかったか。(那珂の独断偏見による。)後ろ振りあがり十字をしっかり止めてくれた。さらに得意とする十字懸垂をかまして足首をかばいつつ最後のオリまでできることは出し切ったと言った感じであった。これからの課題はやはり十字の姿勢でやはり肘を伸ばしたいところである。
4番手松本
全体的にいつも通りの演技を見せてくれた。見せ場は倒立と十字という演技だった。倒立は力強さに加えて、姿勢もよく安定していた一方で十字は、姿勢と時間という二つの課題が見えた。おりで一歩歩いてしまったのも惜しかった。演技を見せる上でも次の試合までに十字とおりでの着地を決めるところまで期待したい。
4種目目跳馬
1番手那珂
結果から言うと今の自分の技術ではこんなもんというできだった。2歩歩いてしまったため、見た目からは失敗に入るのではという疑問があるかもしれないが、今回ツカハラを使うのは試合にしては1年以上ぶりのことであった。また、当日の会場練習の一本目で足首が詰まってしまうというアクシデントの上でなんとか踏みとどまった2歩であった。しかし、課題としていつでも着地を狙えるくらいの余裕を普段の練習の中で作っていなければ試合で使えないということであった。
2番手松本
転回を一歩に抑えた。足の怪我から回復して転回を見せてくれた。助走をもっと早く走ることからさらなる跳躍に期待ができそうだ。
5種目目平行棒
1番手松本
しんぴの途中で少し下がってしまったがその後しっかりあげて、今回新しく入れた前カット倒立を決めた。宙オリは今回間に合わなかったが、それ以外の部分では、新しい技も含めてまとまったいい演技だったように思われる。次回の試合までに終末の宙オリを完成させてほしい。
2番手那珂
全体的に普段通りで着地を決めた。演技構成に新鮮さがないだけでなく、カットでの足のわれや安定感のなさで点数が伸びなかった。
6種目目鉄棒
1番手松本
最初のけあがり持ち替えから逆車のふりだしがしっかりと倒立にはまり、よい出だしだった。次は、練習で軸手に載せきれず少し不安のあった移行だが、しっかり車輪に続けて不安を振り払った。しかし、車輪からの着地で後ろに転がってしまうという最後の処理が印象を悪くしてしまった。次の試合には、終末技を入れてしっかり最後まで決めてほしい。
2番手那珂
けあがり持ち替えがうまく倒立に上がらず減点をもらってしまう。エンドーは比較的良かったが、最後の下りで一歩歩いてしまった。現在の課題はDスコアの低さである。大逆手がどうしてもほしい。
ここからは、少し那珂自信が今回の大会にどのように望んでいたかを書いておきたいとおもう。
注意:以下自分のことばかりなので、読まなくても大丈夫です。
今年は、地震の影響でグループ・東が延期され全日本インカレの予選として7月に開催のため、例年通りなら4月にグループでその春の試しができたが今年はそれができず、試合をしないまま7月のインカレを決める試合に臨むことは、実に恐ろしいことであった。それを解消するためにも今回の国体予選にでて、自分がどれだけ仕上がっているかを見ることが目標だった。また、すでに書いたが、半年ほど試合に出ていないので試合の感覚を戻すということもあった。さらに、今シーズン引退の年なので、技をしっかり入れて引退したいという思いから、試合で新しい技を使って次につなげるという、4年間の集大成への一歩でもあった。そのため、今回は今までの試合と少し違った気持ちで望んだ。今までは、完璧に仕上げた技だけを演技に入れてそれをどれだけ100パーセントに近付けて試合で出せるかという面に重きを置いていた。今回は、新しい技を入れることで、通しから必ず成功できるという確証のない技を入れることで、どれだけ小さな失敗に抑えられるかという勝負だった。全体的には自分のできることをすべて出せた満足のできる試合となった。一方でやはり100パーセント完成してない技を入れていることからその技を完成させることがこれからの明確な目標となった。
また、周りの演技を見ることから圧倒されるだけでなく、基本的な自分たちと同じ技を完璧にこなす選手を見ることから本来あるべき姿を見て、忘れていた理想を思い出すこともできた。
試合を通して一番良いことは、自分の目標が明確になり、次からの練習が充実することであると思う。
長々とまとまりのない文章でしたが、ご精読ありがとうございました。
那珂将人